ワイテックオートサービス
法人名 | 有限会社ワイテックコーポレーション |
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住所 | 〒501-6207 岐阜県羽島市足近町5-210 |
TEL | 058-394-6136 |
FAX | 058-394-6138 |
2018/12/24
年末年始休業のお知らせ
本年は12/29~12/05を年末年始休業とさせて頂きます。
店舗は休業となりますが、ホームページ、Goo-netやカーセンサーネットからのお問合せにご対応可能です(少々お時間が掛かる時がありますがご少々ください)。
お電話も店長:山田の携帯に転送になりますので出来る限りの対応をさせて頂きます(※長めのコールをお願いします)。
ご不便をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
2018/07/31
夏季休業のお知らせ
本年は8/11~8/15を夏季休業とさせて頂きます。
店舗は休業となりますが、ホームページ、Goo-netやカーセンサーネットからのお問合せにご対応可能です(少々お時間が掛かる時がありますがご少々ください)。
お電話も店長:山田の携帯に転送になりますので出来る限りの対応をさせて頂きます(※長めのコールをお願いします)。
ご不便をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
2018/04/20
ゴールデンウィーク営業のお知らせ
本年のゴールデンウィークも通常通りの営業で皆様のお越しをお待ちしています。
ただし、スタッフは交代出勤となっていますのでご了承をよろしくお願いいたします。
まずは、ノーマルの入庫したばかりの状態です。
変哲の無いノーマルの状態です。
■このようなかっこいい78プラドになるまでの工程をご紹介します!!
まずはリフトに上げてお客様に納車するための整備を致します。
エンジン周りもホコリなどの汚れはございますがたいへん良い状態です。
もちろんブレーキ周り、足回りの整備点検も進めます。必要に応じてオーバーホール、部品交換も致します。
ノーマルの状態で異常が無いか足回りを点検いたします。
当店でオススメしている2インチリフトアップの新品オリジナルセットです。
当店の2級整備士が確実な組み付け作業を行います。もちろん当店は運輸局認証工場ですのでご安心下さい。
フロントの足回りが組み替えられました。
リアの足回りも完成。
年式的にブレーキホースなどの劣化が進んでいますので交換いたします。
同時にカスタムとしてHIDもオススメです!
2インチUP・車検整備が完了いたしました!
いよいよ塗装作業に取り掛かります。
まずは丁寧な塗装作業の為に各パーツを取外し始めます。
取外せる部品はどんどん取外しています。
内張りもここまで分解しないと外せないパーツがあったりします。手間隙を惜しみません。
長年の土ホコリが蓄積されていますがこれを期にリフレッシュされてきれいになります。サビ等は無くボディの状態は良好です!
どんどん分解されていきます・・・
ここで車内に不要なホコリや塗料が入らないように、ドア部分にマスキングをします。
ここからオールペイント作業のはじめの段階で大切な「足付け作業」に入ります。
専用のペーパーや工具を使用して「足付け作業」をします。
「足付け」とは、ボディに塗装をしっかり密着させるための塗装前の下処理作業の事です。
この工程で手を抜くと、塗装後1年や2年で塗装がめくれたり、色ハゲの原因になります。
工具の入らない細かい部分は手作業で足付けを行います。
この作業の工程で、経年による小さなキズなどを補修していきます。
足付け作業の完成したボディ面です。
取外したボンネットの裏もしっかり足付けします。細かい部分の足付けに便利な工具です。
ボディの足付け作業も完了して各ドアも取り外します。
ドアが付いたままですとドアを開けた隙間だけではこういった部分の足付け作業が出来ないため当店では原則ドアを取外して足付け作業と塗装作業を行います。
細かい部分の足付け作業は手作業になります。
取外したドアやボンネットは足付け作業が完了して専用のコンテナで保管します。
取外したオーバーフェンダーやリアナンバー上のパーツやハイマウントストップランプなどの小さなパーツの足付けもします。
取外したオーバーフェンダーの裏には長年蓄積された汚れや泥があります。
こういったパーツの裏の汚れも手作業で専用のクリーナーを使用してきれいにリフレッシュします。
せっかく取外したパーツですのでこういった部分もきれいにする事により塗装作業中のホコリも減って最終的な仕上がりもきれいになります。
塗装前の下処理が完了して、いよいよ塗装作業に入ります。
といってもまだまだ実際に塗装するカラーの前にサフェーサーという、こちらも塗装を密着させて、発色をきれいにするための下地の塗装になります。
ドアやボンネット、小さなパーツもサフェーサーで下処理塗装します。
ボディの塗装前に長年の汚れや土・ホコリを掃除します。 塗装の吹き付け作業中にホコリが立つと塗装面に乗ってしまってきれいな表面にならないので一見塗装とは関係無さそうな作業ですが仕上がりの良し悪しを左右する大切な作業です。
いよいよボディ本体の塗装に入ります。
まず一番大きな面積のルーフからサフェーサーで塗装します。
次にいよいよレッドで塗装が始まります。
何度も重ね塗りをして艶と塗装の深みが出てきます。
ドアの内側ピラーの部分など塗装しにくい場所はさらに塗料の密着性を高めるために専用の密着剤で下処理をします。
そしてボディにどんどんレッドの塗装がされていきます。
レッドの塗装が乾燥した頃にもう一度マスキングをしてサッシやピラーの部分をブラックに塗装します。
これだけでもかなりの作業の時間と手間がかかります。
次にボディから外してあるボンネットやドアなどの大型パーツをレッドに塗装していきます。
もちろんボンネット・ドアなどの内側の普段見える部分も塗装しています。
ドアもガラスのサッシの部分をブラックに塗装しています。
スペアタイヤカバーやハイマウントストップランプカバー・給油口のフタなど小物類も同じ品質で塗装します。
その間にボディの塗装を遠赤外線ヒーターでじっくり乾燥させます。
塗装作業が完成していよいよ大きなパーツからボディに組み付けをしています。
ドアや内装のパーツを組み付けていきます。
ドアノブやドアミラーを取付けながら、ドアの開閉調整も行います。
塗装後の鏡面仕上げをする前でこの艶とホコリの無さです! 鏡面磨き後はもっときれいになります!
今回はオーバーフェンダーの部分は塗り分けによりブラックに塗装しますので、オーバーフェンダーを単品にて塗装いたします。 オーバーフェンダーやエアロパーツなどPP製品は特に塗料の密着性が悪いので専用のプライマーで入念な下地処理を行います。
下処理が完成後、ブラックに塗装します。
ボディパーツの組み付けも丁寧に進めていきます。 最新のLEDテールライトでレンズもきれいになって、点灯時もかっこいいです!!
次にこれだけ気を付けていても塗装時に付いてしまう小さなホコリや塗装の波を専用のペーパーを使って取っていきます。
そして塗装面の肌を合わせるように鏡面磨きを行います。
鏡面磨きもコンパウンド・バフを使い分けてきれいに仕上げていきます。
ボンネット単体で鏡面磨きをしました。きれいな塗装面をご確認ください。
ボンネットやオーバーフェンダーの組み付けも進みました。
後方のパーツも組みあがってきました。
見てください。この塗装面を。 新車のようにきれいな深みのある鮮やかなレッドです!!
さらにオーバーフェンダーも専用の小さなサイズのポリッシャーにて磨きます。このような箇所にもこだわりの作業です。
かなりパーツが組みあがってきました! 残りタイヤ・ホイール・スペアタイヤ・スペアタイヤカバーを取付けて完成です。
そしてとうとうすべてのパーツを取付けて完成となります!
そしてとうとうすべてのパーツを取付けて完成となります! ご覧下さい!!
迫力のスタイルです!!
後姿もキマッています!!
サイドからの眺めも最高です!!
フロントはグリルとバンパーを交換済み。
純正とは違う新しいトヨタのエンブレムのメッキグリルです!
フロントバンパーはランクル70バン用のフルメッキバンパーの新品に交換済み!
そのまま付けるとグリル下のパネルとの隙間が広くかっこ悪いためスペーサーを取付けています。
クリスタルコーナーランプとLEDバルブ・ヘッドライトにはHIDを取付けています。
夜に点灯してもかっこいい!!
フロントフェンダーのサイドウインカーもLEDタイプに交換。
高級感を演出できるメッキリングのスペアタイヤカバー!もちろん同色塗装済みです!
テールレンズもLEDタイプに交換!
色々なタイプがありますがこの横並びのタイプが一番かっこいいと思います!
夜に点灯してもかっこいい!!
ナンバー灯もLEDに交換しました!
足回りは MKW:MK-46 を装着! BFグッドリッチのホワイトレター大径タイヤと抜群の組み合わせです!
足回りは専用の新品2インチUPサスと新品ショックアブソーバーです!
細かい部分ですがオールペイントの時に取外したオーバーフェンダーとボディとの間のゴムモールはすべて新品に交換いたします!
ご覧下さい。普段見える場所はすべてペイント済みでピカピカです!
当店のオールペイント(全塗装)・カスタムのこだわりの工程をご紹介します。
まずは、ノーマルの入庫したばかりの状態です。
何の変哲も無い普通のランクル90プラドです。
この写真のようにかっこよく変身するまでの当店こだわりの全工程を解説付きでご紹介します。
まず、お客様に納車させていただくために自社整備工場にて点検整備を致します。 当店は運輸支局認証工場ですので整備・足回りのパーツ取り付け等もご安心下さい。
点検整備を進めるのと同時に90プラドカスタムの定番2インチUPサスを取付けます。
こちらはノーマルのショックアブソーバーを使用したまま、しっかり2インチアップ出来るコストパフォーマンスの高い商品です。
同時にオイル交換・ブレーキ廻りなどの点検も進めます! そして納車前点検整備と2インチUPサスの取り付けが完成!!
ノーマルホイールとタイヤでも車高UPが分かります。
本来のクロカン4WDらしいスタイルです!
そしてとうとう塗装作業の工程に進みます。
まずは外せるパーツをどんどん取外しています。
さっそくもうこんなにバラバラです。
外装パーツをて丁寧に取外すため内装もここまで取り外します。
すでにドアガラスやドアハンドルも外れて、クオーターガラスも外れています。
ドアが付いた状態で丁寧に足付け作業(塗装前の下地処理)をしてドア・フロントフェンダーなどどんどん外しています。
オールペイント作業のはじめの段階で大切な「足付け作業」に入ります。
専用のペーパーや工具を使用して「足付け作業」をします。
「足付け」とは、ボディに塗装をしっかり密着させるための塗装前の下処理作業の事です。
この工程で手を抜くと、塗装後1年や2年で塗装がめくれたり、色ハゲの原因になります。
もちろんルーフも入念な「足付け作業」を行います。
ドアの内側のヒンジとの隙間などはドアを取外さないとしっかりとした「足付け作業」が出来ません。 当店のオールペイント車はドアまで取外して「足付け作業」「下地塗装」「本塗装」を行っていますので安心していただけます。
取外したバンパーやオーバーフェンダーなどのパーツも長年溜まった汚れを清掃しながら入念な「足付け作業」を行います。
今回はブラックに塗装する予定ですので、下地塗装のサフェーサーもブラックです。
サフェーサーとはオーバーフェンダーなどのタイヤとの側面などにタイヤからの飛び石などで付いた小キズを埋めてくれて、上に塗装するブラックの塗装の密着を良くするための下地塗装のことです。
ボディ本体の下地作業中にオーバーフェンダーなどの取外せるパーツの塗装を進めます。
こういった小さなパーツの下地処理も手抜き無く施工しています。
いよいよボディ本体の下地処理や、塗装面・周辺の清掃が完了しました。
塗装作業前に不要な部分に塗料が付かないようにマスキングを行います。
実際の塗装作業前の一番大切な工程です。
マスキングには塗装作業の工程まで考慮した熟練の技が必要ですし、これだけのマスキングでも相当な時間を要します。
そしてやっとボディ本体の塗装作業に入り、ブラックのボディになってきました!
ボディの塗装が乾くのを待つ間にボンネットやドア・フロントフェンダーの塗装と準備を致します。
ボディの塗装が乾いてきましたので塗装の終わったパーツから組み付け作業にかかります。
どんどんパーツを組み付けていきます!
鏡面仕上げ前でこの仕上がりです!
オーバーフェンダーなども取付けて、鏡面仕上げも完了して、完成しました!!
かっこよく撮影会!!
動画撮影時に間に合わなかった90プラド後期用フロントスポイラーが入荷しましたので取り付けて改めて撮影会!
完成です!!